2009年9月21日 (月)

秋色ファッション、いかがです??

Hitoriga_style1

 世の中は、シルバーウィークとか・・・。

 気がつけば秋のお彼岸ですね!

 本格的な秋の深まりのなかで、こんな秋色のコーディネートはいかがですか??(笑)

 実はこれ、デザイナーは私じゃなくて、ヒトリガさんなんです!

 ヒトリガさんはれっきとした

 女性の方の中には、「蛾、キライ!!」という方も少なくないようですが、どうでしょう??

 私はある種の蛾は、蝶よりきれいな気がします。

 何より模様がファッショナブル!

 さて、それでは実物をどうぞ!(笑)

Hitoriga1

 今年も出会うことができました!

 アニマル柄の羽といい、頭のモフモフといい、とっても素敵な秋色ファッション!

 実はこのヒトリガさん、ビックリしたときの羽がまたすごいんです!

Hitoriga2

 普段のシックなファッションの裏にはこんな派手なオレンジ柄を隠していたなんて!!

 ちょっと怒っているみたい。

 あ、私がいじめたんじゃないですよ!

 あとでアニメをご覧になってね!(笑)

Hitoriga_style2

 こんな風に、シックなマント風コートの裏側は、とても派手だったのでした。

 これって、昔(今もか??よく知らない・笑)学ランの裏地に金の竜とか虎とか刺繍したものを不良っぽい男子が着てたりしたじゃないですか。

 あれと似たようなアイデンティティーなのかな??

 オレンジに黒の水玉!!

 怖いくらいカッコよすぎですね!!(笑)

Bell_hitoriga

 読んでくれてありがとう。

 次回は、「早くも!!氷点下の朝」を、お送りする予定です。

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2009年9月 9日 (水)

蜂さんたちの栄枯盛衰!

Asinagabachi_no_su1

 春からずっと観察していたフタモンアシナガバチの巣です。

 5月・・・まだ木の葉も芽吹いていない頃。

 小屋のすぐそばのハルニレの幼木に見つけた小さな蜂の巣。

 直径3センチくらいの丸い巣でした。

Asinagabachi_no_su2

 季節が移り変わって、初夏から夏へ・・・

Asinagabachi_no_su3

 どんどん巣も大きくなって、子供たちも大人になって巣作りのお手伝いを・・・。

Asinagabachi_no_su4

 私が東京に行く前には成虫の蜂が4匹はいましたね。

 巣の中にはだいぶ大きくなって羽化間近かと思われる幼虫さんが見えます。

Asinagabachi_no_su5

 私が東京から帰ってきた次の日でした!

 昼間、東京から送った荷物が届いて、それを取りにベル隊長と一緒に小屋を出ると・・・。

 あのフタモンアシナガバチさんの巣にでっかい蜂がとまっていたんです!

 オオスズメバチさんですね。

Asinagabachi_no_su6

 黒くあいた大きな穴が痛々しいです。

 でも、こんな巣の上に、3匹のフタモンアシナガバチさんがとまって必死に巣を守っていました。

 悲しい・・・と思ってしまいます。

 ずっと観察していたので、感情移入していたんですね。

 オオスズメバチさんにももちろん生きる権利があるのですし、これが自然の摂理なのでしょう。

 でも、大事に育てていた幼虫さんたちもみんな食べられてしまったかと思うと。

 十勝では最近、オオスズメバチさんの数がぐっと増えた気がします。

 オオスズメバチさんは、自分では毛虫などの餌をあまり取らず、キイロスズメバチさんや、アシナガバチさんなど、他の蜂の巣を襲って生きているのだとか。

 そのせいか、キイロスズメバチさんの数は逆に減りました

 キイロスズメバチさんは、よく人家の軒先などに巣をかけて、困った存在ではあるのですけれど、マイマイガなどの毛虫の天敵でもあります。

 私は去年、今年と2年続いたマイマイガの大発生、この蜂さんの数のバランスが崩れていることも要因のひとつなのでは??と思っています。

 厳しい気候の十勝

 ほんのちょっとしたことが生き物の種の存続にも大きく影響します。

 このバランスの崩れが私たち人間のせいでないことを祈るばかりです。

Bell_hachinosu

 今日はちょっぴり悲しい記事でしたね、すみません。

 読んでくれてありがとう。

 次回は、「十勝の秋の・・・いろんな穂!」を、お送りする予定です。

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2009年8月17日 (月)

樹液パブの怖~いお客さん!

Erutateha_miyamakuwagata

 わが家の一角にある、樹液パブ「ハルニレ」です。(笑)

 この夏おかげさまで千客万来!

 ミヤマクワガタさん、クロヒカゲさん、真ん中のきれいな蝶は、エルタテハさんかな??

Oo_suzumebachi1

 こんな平和なパブの雰囲気も、この方が現れると一変します。

 そう、オオスズメバチさん。

 怖いです。

 ホントは優しい方なのかもしれないけれど、怖いです!(笑)

Oo_suzumebachi2

 これだけいると壮観でしょ??

 全部が全部、オオスズメバチさんというわけでもないんですよ。

 いつもは怖いキイロスズメバチさんが、かわいく見えます。(笑)

Oo_suzumebachi_miyamakuwagata

 ミヤマクワガタさんのデート中でもおかまいなしに、次々とやってきます!

 みなさんは、オオスズメバチさんと、ミヤマクワガタさんのオス・・・どちらが強いか、ご存知ですか??

 うふふ・・・答えはアニメでご覧になってね!

Bell_puroresu

 プロレス・・・ほとんど知りません!(笑)

 いろいろ間違っていたら、ごめんなさい!

 という訳で、今日のポストカードは、「樹液パブの虫さんたち」です。

 オオスズメバチさんのいない、平和なパブですね!

 真ん中にいるのは、コムラサキ

 青くないから、メスでしょうか・・・?

Juekipab_postcard_2

 読んでくれてありがとう。

 次回は、「ちらほらと・・・秋の花!」を、お送りする予定です。

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2009年8月 5日 (水)

地味な容姿で「モテる」ヒケツ??

Ezonosawaazami

 失礼ながら、そんなに容姿端麗、というわけでもないのに、妙にモテる人っていますよね。

 ウチの山に咲く花で言えば、それはエゾノサワアザミ

 すごくきれい、というわけでもないのに、何故かこの花には虫たちがいっぱい

 他にも前回ご紹介したユリの花や、エゾノヨロイグサという大きな白い花もたくさん咲いているのに・・・。

 ハチや花アブはもちろん、エゾノサワアザミには蝶がたくさん集まります。

 他の花ならカメラを近づけただけでツイッと逃げてしまうのに、この花にとまっていると、もう夢中という感じ。

 よほど蜜の味がいいのかな??

 「抱きついたら離れない!」という感じで、写真撮り放題なんです。(笑)

Kiagehajpg

 ほら、こんな大きなアゲハチョウも・・・。

Kokimadaraseseri

 小さなセセリも・・・。

Kohiodoshi

 こんなきれいなタテハチョウも・・・。

Nokogirikamikiri

 カミキリムシ、おまえもか!!(笑)

 エゾノサワアザミは、道端や森のふちなど、目立つところにしか絶対咲かない花。

 でもこんな風にうつむきがちに。

 実は目立ちたがり屋のくせに、決してそれは表に出さずに控えめなファッション

 そして寄ってくる虫たちにはたっぷりとご馳走をサービス

 モテモテの秘訣はそのへんにあるのかも??

 でもこんな秘訣、いまさら気づいたって・・・。

 アラフォーから遠ざかりつつある私にとっては・・・。

 遅すぎます!!

Bell_sawaazami

 という訳で、今日のポストカードは、「エゾノサワアザミとコヒオドシ」です。

Kohiodoshi_postcard

 読んでくれてありがとう。

 次回は、「どこまでも白い畑!」を、お送りする予定です。

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2009年7月23日 (木)

ヒョウ柄の蝶、乱舞のヒミツ?

Hyoumonchou1  1年ほど前(正確には11ヶ月前です)、ブログを始めたばかりのころ、オオアワダチソウの花に来たヒョウモンチョウの写真を撮りました。

 ヒョウモンチョウ・・・オレンジの羽にヒョウのような黒い斑紋。

 アゲハ蝶とキアゲハの違いくらいしか知らなかった私。

 こういうヒョウ柄の蝶はみんな同じ種類だと思っていました。

 そんな私は川北さんのブログなんとなーく昆虫撮影を見に行って、ツマグロヒョウモンの写真を見て、「この蝶ならウチの山にもいましたよ」なんてバカなコメントをしたのでした。

 ツマグロヒョウモン・・・ヒョウモンチョウの仲間ですが、本来関東にもいないはずの南方系の種。

 北海道にいるはずはなかったのでした。

Hyoumonchou2  私が撮ったヒョウモンチョウは、ミドリヒョウモン、という北海道から九州に広く分布する蝶だと、あとから川北さん、一寸野虫さん (一寸野虫さんのHP;相模国の自然スケッチ 一寸野虫さんのブログ;一寸の虫にも五分の魂教えていただきました。

 そんな私がヒョウモンチョウの記事を書くまでに成長するなんて・・・(笑)。

 でもね、今日の写真のヒョウモンチョウ。

 実は2種類の蝶が混ざっているんですよ!

 ひとつは、ギンボシヒョウモン

 もうひとつは、ウラギンヒョウモン

 どこがどう違うか、皆さんおわかりですか??

 まずこの、さかさになってエゾノサワアザミの花にとまっているのは、ギンボシヒョウモン

Hyoumonchou3  そして次の、アカツメクサにとまっているのが、ウラギンヒョウモン

 さあ、どこが違うでしょう??(笑)

 答えは今日の最後に!

 この2種類の蝶、7月の始めごろからウチの近所の山では大発生で、あちらこちらで姿を見ることができました!

 特に圧巻だったのは、ベル隊長と私の「憩いの場」となっているカシワの植林地

 そこは広さ2ヘクタールほどの斜面にカシワの幼木が植わっている、とても眺めのよい場所です。

Hyoumonchou4  ちょうど夏の下草刈りが終わった頃に行ってみると、あっちにヒラヒラ、こっちにヒラヒラ、見渡す限り、ヒョウモンチョウばかりが乱舞していました。

 何百、何千といたのではないでしょうか。

 ギンボシヒョウモンも、ウラギンヒョウモンも、それほどめずらしい蝶ではないのですって。

 でも、これだけの数がいっせいに乱舞する光景というのは、そうめったに見られるものではないと思います。

 なぜ、こんなにたくさん??

Sumire1  帰って蝶の本を見ていたら、この2種のヒョウモンチョウ、幼虫は、スミレの葉っぱを食べるんですって。

 それでわかりました。

 この場所、5月にはスミレの花がそこらじゅうに咲いていたんです!

 たまたま写真を撮ってありました。

 アオイスミレ・・・薄紫の花がとても可憐な花ですよね。

 このアオイスミレがもう、足の踏み場もないくらいに。

Sumire2  もっと「群生してる」って感じの写真を撮っておけばよかったなぁ。

 ほんとに「えー!!」って、びっくりするくらいの群生だったんですよ。

 植林地というのは、実は山の中でも特殊な環境です。

 山の中にもかかわらず、年に数回草刈をするからです。

 カシワの幼木はまだ私のヒザくらいの身長。

 1メートルくらいの高さに伸びる夏草をそのままにしておいたら、草に巻かれて枯れてしまいます。

 それで、森林組合の方が夏に2,3回草を刈りに来るんですよ。

Hyoumonchou5  春の雪解けの後、草のない植林地では、小さな背丈の草にもたっぷりと日の光がそそいで・・・。

 アオイスミレは背丈が8センチくらいのそれは小さな花。

 でもここなら、じゅうぶんな日照が得られます。

 大きな花は、夏から秋に種を落とす前に刈られてしまいますから、なかなか繁茂できません。

 そんな特殊な環境で群生したアオイスミレ。

 草刈の回数や時期、それにこの冬の寒さの度合いによっては、また来年も群生できるとは限りません。

 もしかしたら、今年限りだったかもしれないヒョウモンチョウの乱舞。

 山菜ときのこの時期以外は、訪れるひともいない山奥の植林地で、とても不思議な光景を見ることができました!

Hyoumonchou6

 それでは、さっきの答え。

 羽の裏側の銀の星・・・。

 いちばん上の列の星が4つだと、ギンボシヒョウモン5つだと、ウラギンヒョウモンなのでした!

 「どーせまた、一寸野虫さんの受け売りでしょう」、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、今回は一応自力で調べました。

 かなり自身あります。

 大丈夫ですよね、師匠??(笑)

 ギンボシヒョウモン、羽の裏側の星の模様が光線の加減で時々キラッと輝くんです。

 今回は、エゾノサワアザミ様にも大変ご協力をいただきました!

 ウチの道の草刈のとき、わざわざ刈らずに残しておいたんですよ!

 なぜかいろんな蝶々が集まってきて、まるでトラップです(笑)。

Bell_hyoumon

 という訳で、今日のポストカードは、「ギンボシヒョウモンとエゾノサワアザミ」です。

Ginboshi_hyoumon_postcard

Futamonasinagabachi3  おまけ。

 毎回、昆虫の話題のときにご紹介しているフタモンアシナガバチさんの巣

 こんないいところに巣を作っているのを見つけました!

 小麦畑のすぐ横。

 広々とした小麦畑を見渡せる、南斜面の高台。

 いいですね!

 山の中もいいけれど、こんなところに家を建てるのも悪くないな、と思った私です。

 今日も、読んでくれてありがとう!!

 予告! 次回は、「『高嶺の花』のヤナギラン!」を、お送りする予定です。

 皆さんは、「ヤナギラン」という花をご存知ですか??

 とてもきれいな花ですよ!

 どうして「高嶺の花」なのか・・・次回もお楽しみに!

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2009年7月17日 (金)

ミヤマクワガタの夏が来た!

Miyamakuwagata_1   7月も後半。

   もうすっかり夏・・・ですね!

   夏といえば、皆さんは何ですか??

  私はもう、夏だからといって別に何だというほどのこともしないのですが(笑)、子供の頃の夏休みは、おばあちゃんの家に行って虫取り網を抱えて外を走り回ったものでした。

  狙っていたのはアゲハチョウオニヤンマセミなど。

 もちろんカブトムシクワガタも。

 あれからずいぶん月日が経って、「カブトムシやクワガタなんて、卒業したワ!」なんて思っていた私。

 ところが、ところが、ウチの山にいるんですよ!

 ミヤマクワガタさん、それもたくさん!

 この木はハルニレの木

Miyamakuwagata_7  すごい樹液ですよね!

 ハルニレって、こんなに樹液を出すんですね、知りませんでした。

 このハルニレの木・・・ウチの畑のすぐ脇にあって、畑でイチゴを採っていて気がつきました。

 なんか大きなものがもぞもぞと・・・(笑)。

 カップルが二組

 「お一人様」のオスが4匹ですか。

 ずいぶんと大きさに違いがあります。

Miyamakuwagata_3  大きなオスはもう、メスを抱えてメロメロ~・・・ですね!

 昼日中からアツアツのことこの上ないです(笑)。

 ところが、アツアツカップルに危機が!!

 背後から別のオスがそろそろと・・・。

 カップルのオスよりだいぶ体が小さめですよ!

 大丈夫かなぁ。

Miyamakuwagata_4  大きなオスが気がつきました!

 さぁ、一触即発!

 大きなあごとあごをガッチリと組み合って・・・。

 勝負はもう一瞬で・・・(笑)。

 後から来たオスは下の木の葉にポスッ・・・と。

Miyamakuwagata_5  その後は二度と戦いは挑みませんでしたよ。

 なんかちょっとかわいそう。

 下のほうで、こそこそ樹液を舐めていました。

 こんなたくさんの樹液、いつの間に、どうして出てきたのかわかりません。

 この冬にネズミさんか何かに樹皮を齧られて、傷がついていたのかも。

Miyamakuwagata_2  あたりには甘酸っぱい匂いが充満していましたよ。

 残念ながら、十勝にはカブトムシはいないんですよ。

 北海道でも札幌近郊にはいる、と聞いたことがありますが、どうなんでしょう??

 ウチの山でも、クワガタがたくさんいる、とは思っていなかったのですが、これだけの樹液だとやはり集まって来るものですね。

 たくさんのクワガタさんに、すっかり子供の頃に戻ったように興奮してしまった私。

 でも、クワガタなんて、お父さんに夜、車で連れて行ってもらって探すものだったのに・・・!

Miyamakuwagata_6_2  畑の脇に、昼間からぞろぞろいるなんて、すごいことですね。

 まぁ考えてみたらウチなんて、電気も通っていない山の中ですから、クワガタぐらいいて当然ですか。

Bell_kuwagatta

 という訳で、今日のポストカードは「ミヤマクワガタさん、ダブルデート!」です。

Miyamakuwagata_postcard

Futamon_ashinagabachi3  おまけ。

 フタモンアシナガバチさんの巣・・・いきなり3匹になっていました!

 これからどんどん増えて、巣も大きくなっていきますよ!

 とっても楽しみ!!

 今日も、読んでくれてありがとう!!

 予告! 次回は、「ベリー・ベリー・チェリー!」を、お送りする予定です!

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2009年7月 6日 (月)

十勝の蝶々、ヒ~ラヒラ!

Kiageha  私のブログをいつも読んでくださっている皆さんはもうお気付きでしょう。

  そう!私は、野の花や樹木、小鳥についてはそれなりに詳しいのですが、昆虫が弱い!

  昆虫の世界は、とても興味深いのですが、それは奥の深い世界なのですよ!

 同じような種類にも細かい違いによって亜種が非常に多く、名前の特定には困難をきわめることがあります。

  なので今回は、私が勝手に「昆虫の師匠」とお呼びして尊敬している一寸野虫さんに全面的にご協力いただきました!(一寸野虫さんのHP~「相模国の自然スケッチ」  一寸野虫さんのブログ~「一寸の虫にも五分の魂 」  ぜひ一度ご覧になってください!一寸野虫さんの知識の広さ、深さがよくわかります!)

  まず最初の写真はキアゲハですね!

  これはもう、小学校の頃、ニンジン畑に行って幼虫をもらってきて育てた、という方もいらっしゃるかもしれません。

  十勝にもニンジン畑はたくさんありますけれど、最近は農薬を撒きますからね、キアゲハさんの姿を多く見かける…という訳でもありません。

 そのせいで数が少ないのか、ウチの畑でもちょっぴりニンジンを植えていますがキアゲハさんの幼虫を見たことはありません。

  ウチではもちろん農薬なんて撒いてないのですけれどね。

Butterfly_purple   そして、次が問題の蝶々さんです。

  ほんの2センチほどの小さな蝶々さん。

  スミレ色の羽に、黒いふちどり。

  私は今まで、このテの蝶はみんな「ルリシジミ」だと思っていたのです(笑)。

  でもよ~く見てください!

  羽のふちどりの部分、オレンジがかった模様がちょこっとあったりなかったり、黒いふちどりの外側に白い部分があったりなかったり…。

  私の持っている昆虫図鑑では、この二つの蝶々さんと完全に一致するものは見つかりませんでした。

Butterfly_purple2

   そこで、わが師匠、一寸野虫さんにお教えをいただきました!

  最初の写真はツバメシジミ♀、2枚目の写真はヒメシジミ♂だそうです!

 北海道のツバメシジミさんは、内地のものより青い色が濃くなるんですって!

 う~ん、ホントに奥が深いです…。

Butterfly_purple3  ヒメシジミさんは、羽の裏側もほら、こんなにキュート!

  この二つの蝶々さん、写真を撮った時点では、私は同じものを撮ったつもりでいましたよ。

  撮った写真と図鑑を照らし合わせて、あれ?あれ?と悩む…。

  そして一寸野虫さんのHPを見て調べて聞いて…。

  ホントの名前がわかってちょっぴり昆虫に詳しくなれた満足感。(*^_^*)

  これも昆虫写真を撮るダイゴ味かもしれません。

Hime_usubashirochou1

  そして次の蝶々さん、これは北海道特産、ヒメウスバシロチョウです!

  内地にいるウスバシロチョウさんとは、首のところの毛の色が違うのです。

  内地の「ウスバシロチョウ」は黄色、北海道の「ヒメウスバシロチョウ」はグレー

  えへへ、これもやっぱり一寸野虫さんの受け売りですσ(^◇^;)。。。

  雨あがりの晴れた朝、ギョウジャニンニクの花にやってきていました。

Hime_usubashirochou2

   孵化したてなのかな?

  名前の通り、半透明の白い羽がとてもきれい。

  他の蝶々さんと違って、ヒラリ、ヒラリととっても優雅に翔ぶんですよ!

  モンシロチョウなどに比べるとぐっと大きめで、森の中で見かけると、はっとするほどきれいです。

Benisijimi1   そして次は、ベニシジミです。

  今回私が自力でわかった蝶々さんは、最初のキアゲハさんと、このベニシジミさんくらい(^_^;)。

  これはもう、どこにでもいる小さな蝶々さんですよね。

  2センチほどの小さな体に鮮やかなオレンジの柄。

  蝶の写真というと、必ずこの蝶は入っているくらい、カワイくて人気の蝶々さんです。

  道端のクローバーの花に来たところをパチリと撮らせていただきました!(*^_^*)

Seseri_butterfly1   さて、最後の蝶々さん、北海道にしかいない蝶、カラフトタカネキマダラセセリです!(もちろん、そんなこと私にわかる訳ありません、一寸野虫さんご教示ですよ!)

 ずいぶん長い名前ですね!

 しかも「樺太」、「高嶺」などと大仰な名前がついていますが、タンポポの花に埋まるくらい、とっても小さな蝶々さんです

  セセリチョウの仲間はどれも小さくて地味目ですが、よく見るとモコモコした体に三角の羽

  なかなかカワイイ姿でしょう?

  こちらも似たようなお仲間さんがたくさんいて、種類の見分けには苦労しますが、ハマれば「セセリファン」になってしまいそうな魅力があります。

  十勝はこれからが蝶々の本格的なシーズン。

  道端でチラッと見かけた蝶々さんが、実はとっても珍しい蝶だったり…。

  珍しくなくても、とってもカワイイ蝶だったり…。

  そんな期待に胸ふくらませながら、今日も蝶々さんを追いかけています!

Bell_choucho

  という訳で、今日のポストカードは「ギョウジャニンニクに来たヒメウスバシロチョウ」です。

Hime_usubashirochou_postcard

  一寸野虫さん、お教えありがとうございました!

  (参考にしたページ=一寸野虫さんHP似た蝶の区別セセリ図鑑北海道の虫

Futamon_ashinagabachi

 おまけ。

  先日ご紹介したフタモンアシナガバチさんの巣…幼虫さんがだいぶ大きくなってきました!

  もうすぐ女王様に娘誕生??

  楽しみですね~(*^_^*)。

今日も、読んでくれてありがとう!!

  予告!次回は「十勝の畑は花盛り!!」を、お送りする予定です。お楽しみに!

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2009年6月25日 (木)

十勝の蜂さん、お仕事中!

Maruhanabachi2  突然ですが、夏が来ました!(笑)

 ず~っと雨の日続きで、「電気がない・・・」と嘆いていたのがウソのよう。

 一昨日まで、寒くてストーブをつけ、セーターを着ていたのに、今日はもうTシャツ、短パン・・・。

 この落差に体がついていきません。

 でも、こうなると、十勝の蜂さん達は、「さあ!」とばかりにお仕事始めていますよ。

 まずは、マルハナバチさんです。

 丸くて、コロンとした形。

 そしてフワフワの毛に覆われた体・・・。

 マルハナバチさんの仲間は、みんなまるで「空飛ぶぬいぐるみ」のような姿ですね!

 タンポポの花に夢中なのは、体長2センチくらいの大きなハチさんだったので、オオマルハナバチさんかな・・・??

 私はあまり昆虫には詳しくないので、ちょっと自信がありません。

Maruhanabachi5  丸いポンポンのような花・・・。

 これはなんと、ギョウジャニンニクの花です。

 5月においしくいただいた山菜のギョウジャニンニク。

 いまはこんなカワイイ花をつけて、蜂さんたちを誘っています。

 このマルハナバチさんは、ちょっと色が変わっていますね。

 グレーと白のしましま模様が特徴的です。

 オオマルハナバチさんほど大きくはなかったですね。

 体長1.5センチくらいでしょうか。

 何マルハナバチさんかはちょっとわかりませんでした。

Maruhanabachi3  そしてこちらの写真・・・白い花びらが見えていますが、これはイチゴの花ですよ。

 ウチの畑のイチゴ・・・。

 もうすぐ実が赤く染まって食べごろになります。

 このマルハナバチさんは、1センチくらいの小さな体・・・。

 コマルハナバチさんでしょうか。

 イチゴの花をブンブン飛び回って、蜜を集めていましたよ。

Maruhanabachi4  マルハナバチさんの仲間は、蜂のなかでも、とっても優しい性格。

 イチゴやカボチャ、ブルーベリーやサクランボなど、ウチで植えている野菜や果樹の受粉をしてくれる、カワイイ蜂さん。。

 もう言うことなし!の愛すべき存在です。

 こちらは、ハスカップの花にぶらさがっていますね。

 花から花へ、気ままにブンブン。

 はたから見ると、気楽なお仕事のように見えますが、花の時期の短い十勝で冬を過ごすのに十分な蜜を集めるのは容易なことではないでしょう。

Kiirosuzumebachi  そして、お次はちょっとコワイ蜂さんですよ!!

 キイロスズメバチさんです。

 わぁ、写真を見るだけでコワイですねー(笑)。

 マルハナバチさんと違って、とっても気性の荒い蜂さんです。

 ウチの山にいるスズメバチさんの仲間は、9割がこのキイロスズメバチさん。

 残念ながら(笑)、オオスズメバチさんもいらっしゃいます。

 ウチの家族は、ベル隊長も含めて、まだスズメバチさんに刺されたことはないのですが、全国でも年間40人以上がスズメバチさんに刺されて命を落としているという・・・。

 熊さんよりもずっとずっとコワイ存在なんですよ!

Futamon_asinagabachi2  そして、最後にご紹介するのは、フタモンアシナガバチさんです。

 背中、というか、お尻の部分に紋がふたつついているので、こんな名前なんですね!

 いま、直径5センチくらいのちいさなお家を建設中。

 もちろん、セルフビルドですよ(笑)。

 フタモンアシナガバチさん自体も2センチくらいの小さな体。

 こちらは、マルハナバチさんほど優しい性格ではないのかもしれませんが、スズメバチさんに比べると、西洋のマフィアとクラスのいじめっ子くらいの差はありますね(笑)。

Futamon_asinagabachi1  この巣も小屋の近くにあるのですが、特に恐れる必要はありません。

 この蜂さんは、こうして小さな巣を、少しずつ、少しずつ大きくしていって、仲間もどんどん増えていくんですよ!

 6角形のお部屋をきれいに並べているでしょう?

 そして、その一室には、真珠のような卵が・・・。

 今は女王蜂が「お一人様」でお住まいの巣。

 そのうち仲間がどんどん増えていって、秋も深まると10匹以上の勢力になりますよ!

 とっても面白いので、これからもこの蜂さんの巣の様子をご紹介していきますね!

 どうかお楽しみに!!

 6月も終盤。
 
 夏休みやお盆休暇はまだまだ先。

 お仕事ちょっぴりイヤになりそうなあなた!

 十勝の蜂さんもみんなそれぞれお仕事がんばっていますよ

 さあ、私達もお仕事がんばりましょう!(笑)

Bellsuzumebachi

 という訳で、今日のポストカードは、「ギョウジャニンニクの花と蜂さん」です。

 この蜂さんの名前は・・・わかりません。すいません。(汗)1センチくらいの小さな蜂さんでした。ミツバチ??

Gyoujaninnniku_hachi

 今日も、読んでくれてありがとう!!

 予告!次回は、「カラフルな、夏の花!!」を、お送りする予定です。

 道端に咲くアヤメやエゾカンゾウなどをご紹介します。お楽しみに!

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2009年6月 9日 (火)

エゾハルゼミの恋の歌!

Sora_rokugatsu   十勝の6月の森は、エゾハルゼミの恋の季節。

  すっかり夏らしくなった青空の下、十勝の森はどこもかしこも、ヨーキン、ヨーキン、ケケケケケケケ…というエゾハルゼミの恋の歌で大賑わいです。

   エゾハルゼミ…と言っても実は、北海道だけにいる訳ではないんですよ。

  私は十勝に来る前に、九州の大分県久住町(現在の竹田市久住町)というところに3年ほど住んでいましたが、標高の高い高原地帯では5月のGW頃にこのセミがよく鳴いていました。

Ezoharuzemi4   十勝では、カラマツ林などに多いエゾハルゼミですが、九州では、クヌギ林などでたくさん鳴いていましたよ。

  それでも十勝の森の大合唱は、やはり聴きごたえがあります。

  鳴き声は、先ほどもご紹介したように、ヨーキン、ヨーキン、ケケケケケケケ…という感じなのですが、これが集まって大合唱になると、内地のヒグラシの声にも似たような感じに聞こえます。

  ただ、ヒグラシのような、もの悲しい感じはあまりなくて、とても爽やかな感じの歌声ですね。

  ヒグラシの声が物悲しく聞こえるのは、夕方に鳴くせいもあるのかもしれませんけれど。

Ezoharuzemi2  エゾハルゼミは、晴れた日の昼間に鳴くセミさんです。

  私は出身が千葉で、そのあと九州などにも長く住んでいましたから、セミと言えばアブラゼミミンミンゼミツクツクホーシ、そしてヒグラシ…九州にはシャアシャアとうるさいクマゼミまでいましたよ。

  ところが十勝では、6月にこのエゾハルゼミが鳴いて、7月にはほとんどセミの声を聞くことはありません。

 8月になると、エゾゼミコエゾゼミと言った、アブラゼミと似たような声で鳴くセミが出てきますが、あまり数は多くなくて、内地のような「蝉しぐれ」にはあまりなりません。

Ezoharuzemi1_2   なので、十勝でセミの声を楽しもうと思ったら6月が一番いいんですよ!

  今の時期、私のように山に暮らしていると、ちょっと小振りなエゾハルゼミにちょくちょくお会いできます。

  山路を歩いていると、すぐ近くの木の枝でヨーキン、ヨーキンと鳴きはじめて、私が近付くと鳴きやんだり。

  曇りの日には、草の葉の上で休んでいたり。

  近くでよく見ると、セミの羽というのは透き通っていて、黒や緑の細い縁取りがついていて、それはきれいなものですね!

Ezoharuzemi5   よくセミって、8年くらい土の中にいて、こうして成虫になると一週間ほどの命だと言うじゃないですか。

  私が今の場所に引っ越して来たのは6年前ですから、写真のセミさんなどは、私達よりずっと前からこの場所に住んでいた先輩さんなんですね!

  ところで私はこのエゾハルゼミについて、とても不思議に思っていることがあります。

  それは、このセミの脱け殻をいまだ見たことがないこと。

  ウチは山の中にありますから、周りには木がたくさんあって、脱け殻のひとつやふたつ、見かけてもおかしくないと思うのですけれど。

Ezoharuzemi3   実際にエゾゼミやコエゾゼミの脱け殻はしょっちゅう見かけて、脱皮したてホヤホヤの真っ白なセミさんも、何度も見たことあるのです。

 でもエゾハルゼミに関してはそういうことがありません。

  よほど上手に隠れて脱皮するのでしょうか??

 図鑑などで見ると、ちょっと小ぶりな抜け殻のようですね!

 一度実物を見てみたいと思って探しているのですが・・・。 

  不思議でなりません。

  6月の十勝は、このエゾハルゼミの大合唱の合間にカッコウとツツドリの声、青々とした木の葉のざわめき、そして地表を彩る野の花…森がいちばん賑やかに華やぐ季節なのです!

Bell_vs_semi

  という訳で、今日のポストカードは、「エゾハルゼミの鳴くカラマツ林」です。
 
 音は写真に撮れませんが、爽やかな風とエゾハルゼミの大合唱を想像しながらご覧くださいね!

Karamatsu_postcard

  今日も、読んでくれてありがとう!!

  予告!次回は、「日本のスズランです!」を、お送りする予定です。

  十勝の森に自生する可憐な花、スズランとその仲間たちをご紹介します。お楽しみに!

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2008年10月13日 (月)

小さな小さな冬の使者!

Ondokei 

 みなさんの住んでいらっしゃるところは、朝の気温、何度ぐらいですか?

 ウチは今朝、マイナス4℃でしたよ!!うっすらと霜も降りてました!!冬の足音・・・しっかり聞こえてきましたよー。

Yukimushi1 Yukimushi2 

 さて、今日の話題は、雪虫(トドノネオオワタムシ、っていうんだそうです)です!この虫・・・ほんとにちっちゃくて、2mm~3mmぐらいしかありません。10cmの距離

までしか寄れない私のデジカメでは、ちょっと撮影も苦しいですね!(^0^;)

Yukimushi3

 この雪虫が飛び始めると、2週間後に雪が降る・・・なんて言われてますけど、私の感覚では、朝の気温が0℃前後に冷え込むようになると、飛び始めるような気がしますね。

Yukimushi4

 この白いフワフワの毛のついたお尻(?)の部分がカワイイですよね!(これがなければただの羽虫でした!)飛び方もフワ~と漂うようで、なかなか風流なんですよー。

Rururuyukimushi

 という訳で、今日のポストカードは、紅葉の風景です!(雪虫・・・は、ポストカードにするにはあまりに小さかったので・・・)チラッと見えている山は、日高山脈です

よ。写真ではわかりませんが、もうしっかりと雪がついています!

Kouyoupostcard

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 予告!!次回は、秋満喫!!の、散歩道! を、お送りする予定です。

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2008年9月19日 (金)

蜘蛛さんたちのアート!!

Kumo

  山の中に住んでいて気付いたことは、蜘蛛の巣って、いろんな形があるんだなーってことです!

 とくに霧の朝なんかは、蜘蛛の巣が露を帯びて、とってもキレイです。

Uzumaki2   

いわゆる、蜘蛛の巣というと、すぐ思い浮かべるのが、この形ですよね!

山道なんかを歩いていると、気付かずに顔をつっこんでしまって、壊してしまうことがあります。(蜘蛛さん、ごめんなさい!)

 でも、このテの巣は、わりと修復も早いみたいで、半日くらいで復旧していることもあります。(いや、だからと言って許されることではありませんが・・・)

Osara   

 おさらのような形です。

 まるで、吊り棚のように、上にある木の枝から、たくさんの糸が張ってあるんですよ!

 お皿の部分のまん中で、ちいさな蜘蛛さんが待っています。
 

 とっても細~い糸でできているんですよ!

Owan1

   お椀を伏せたような形の蜘蛛の巣です。

 写真ではちょっとわかりにくいんですが、下にちゃんとフタみたいな部分もあるんですよ!

 お椀とフタの間から虫さんが入ってくると、まず逃げられないでしょうねー。

 お椀のいちばん上の部分で、やっぱり小さな蜘蛛さんが待っています。なんていうか、すごく精巧なつくりで、実物を見ると、とっても感動モノですよ!

  時々、蝶なんかが、蜘蛛の巣に引っかかっていると、ついつい助けてあげてしまいます。

  でも、蜘蛛さんは蜘蛛さんで、食べていくのに一生懸命なんですよね!(^0^)

Kumo1 Kumo2

   この時期は、蜘蛛さんたちのメスは、卵を抱えているので、こ~んなふうにまん丸なかたちなんです。

 黄色や赤の、きれいな色になっているのも不思議です。私は無知なので、この蜘蛛さんたちが、ふだんはどんな色つやをしているのか、まったく知りませんが・・・。(^_^;)

   一寸野虫さんに教えていただきました!お椀のような形の巣を作るのは、サラグモの 仲間だそうです!まん丸の蜘蛛さんは、アカオニグモ、というのだそうです。アオオニグモ、というのも実際にいるらしいですからおもしろいです。

 また、くまじろうさんに教えていただいた蜘蛛の巣についてのサイトによれば、お皿のようなかたちの巣は、クサグモの巣のようですね!

Bellkumo

 という訳で、今日のポストカードは、蜘蛛の巣です!

Kumonosupostcard

    今日も、読んでくれてありがとう!!

 予告!!次回は、ブログはじめて1ヶ月記念特集!(なんじゃーそりゃー)いま明かされる!ベル隊長ご幼少期!!をお送りする予定です!

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2008年9月12日 (金)

ベル隊長受難!耳に吸血ダニ!!

Madani1

 これ、何だかわかりますかぁ?

  「マダニ」という、1mm~2mmくらいの吸血ダニが、ベル隊長の耳に喰い付いて、タップリ血を吸って丸々と太ったところですよぉ。ちょっとトリ肌ものですよねー!!

 
 喰い付いてから、だいたい1週間から10日くらいでパンパンになります。そうすると、まるでブラックパールのようになるんですよー、すごいです!

Madani2

    この吸血ダニ、いちど喰い付くと、おいそれとは取れないんです!

 私も今まで5回くらい喰い付かれたことあるんですけど、そりゃもう、痛がゆいの、なんのって・・・!

 喰い付かれたら、毛抜きでそっとはさんでクルクルまわすと、ダニが嫌がって噛む力を弱めますから、そこをすかさず「ぽん!」と抜くと取れます。(かなり熟練必要!しかも24時間以内に要発見!)

Dani

  ベル隊長も、お散歩の後にはダニがついていないか見てあげるんですけど、なにぶん毛深いので(^0^)見逃すことも・・・。そして1週間すると、こんな風にプックリ太ったブラックパールになるんです!

 お腹いっぱいになると、ダニは簡単にポロっと取れますよ!私も一度、自分にダニが喰い付いたら、プックリするまで育ててみたい・・・!と思いながらも、やってません!!やっぱり、できません!!(^0^;)(^0^;)

Danipaku

  ベル隊長のような「野生の犬」以外のちゃんとしたワンちゃんは、絶対にこーゆーことをしてはいけません!!ダニにつかれたら、自分で取れない人は獣医さんに行きましょう!!

  ものの本などには、「マダニがいるのは、5月~6月」なーんて書いてあったりしますけど、そんなことはありません!!確かに数が多いのはその時期ですが、4月~10月まで、雪のない時期には、常にいると思って間違いないです。
 北海道の山で、笹ヤブや草むらにガサガサ入って行く機会のある方は、要注意!!ですよ。

  という訳で、今日のポストカードは、まさか「マダニ」にする訳にいかないので、ベル隊長だぁ~。

Bellpostcard_2

   ※ポストカードに印刷する時は、写真をクリックすると元ファイルが開きますから、それをダウンロードしてください。(JPEG高画質) 

 今日も、読んでくれてありがとう!!
 

 予告!!次回は、庭に来るアカゲラさん。
 を、お送りする予定です!

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2008年9月 9日 (火)

 アニマル柄の蛾を発見!!

Hitoriga

  どうですか!この蛾。うーん、きれい・・・ですねぇ。すごく派手です。アニマル柄です!(^0^)

  ヒトリガ、っていうんだそうです。(図鑑で調べました!「北海道昆虫ガイド」~北海道昆虫同好会編~)

  この写真の状態でもきれいですが、図鑑によると、もの音などに驚くと、さらに下からオレンジに黒の水玉もようの羽が出てくるらしいです。

 うーん、しまった!脅かしてみればよかったですね!

 ブログを検索してたら、ありました!羽をひろげたヒトリガさんの写真!必見ですよ!

Hitoriga2

   この蛾、よく見ると、頭のところがフワフワで赤いんです!なんか「秋色ファッション」ですよね!

  ところで、このヒトリガさんと同じような大きさと形なんですけど、白っぽい「マイマイガ」という蛾が、今年、十勝では大発生なんですよぉ。

  ホームセンターの屋外売り場とかにも死骸がたくさん落ちています。(^0^;)

Maimaiga

  ウチでも、軒下とか、ドアのすきまとか、雨のかからないところに、たくさん卵を産みつけて、親がそれを守っているんですよー。困ったもんです。

 でも、その親は、卵を守って食べ物もとらずに、カサカサに乾いて死んでいくんです・・・。なんか、けなげです。

Maimaiga_2

  という訳で、今日のポストカードは、ヒトリガです!

Hitorigapostcard

   ※ポストカードに印刷する時は、写真をクリックすると元ファイルが開きますから、それをダウンロードしてください。(JPEG高画質)

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