カラフルな、夏の花!!
十勝の野山は、「夏まっさかり!」という雰囲気になってきました!
初夏には白い花を多くご紹介してきましたが、夏も本格的になってくると、野の花の色合いもだんだんカラフルになってきます。
最初にご紹介するのは、アヤメ。
私は千葉県の出身なので、実家の近くにはキショウブがよく咲いていましたが、十勝ではこの紫のアヤメがたくさん咲いています。
お花屋さんで売っている園芸種のアヤメより、ずっと小ぶりな花で、十勝の山では道端にもたくさん咲いています。
道端に咲く花とは思えない美しさ。
私は園芸種のアヤメより、小ぶりな野生のアヤメのほうが、ちょうどいい大きさで好きです。
濃い緑のまっすぐな葉のなかからすっと伸びてきた紫の花・・・暑い夏に少しの涼を感じさせてくれますね!
そして次は、エゾカンゾウ。
ゼンテイカ(禅庭花)と言ったりもします。
これも野の花としては、美しすぎる花。
有名なニッコウキスゲに似ていますね。
ウチの近くの山では、沢すじの斜面とか、カシワの幼木の植林地などに咲いています。
私は北海道に来る前に、九州に住んでいましたが、この花によく似た「ユウスゲ」という花が大好きでした。
「ユウスゲ」は、夕方に咲いて朝にはしぼんでしまう風流な花でしたが、このエゾカンゾウは、朝に咲いて夕方にしぼむ、「朝型人間(花)」です(笑)。
次にご紹介するのは、フランスギク。
この花はもう、十勝ではまるでタンポポのようにそこらじゅうの道端や空き地に咲いている花です。
もちろん、外来種。
原産地はアフリカのカナリア島だそうですが、名前の通り、フランスからの舶来品種、というイメージがありますね。
よほど十勝の気候に合っているのでしょうね。
帯広の街の住宅街では、もう雑草として嫌われているかもしれないくらいです。
さすがにウチの近くの山ではあまり数は多くありませんけれどね。
白いたくさんの花びらの真ん中に、黄色いマル・・・。
「花」といって思いつくまさに基本形ですね!
そして次は、ウツボグサをご紹介しましょう。
「ウツボ」というのは、海にいるウナギの仲間・・・ではなくて、昔の武将が弓矢の矢を入れて背負った「靫(うつぼ)」という道具に花の形が似ているところからついた名前のようです。
この花もウチの近くの山では道端、というか、道の真ん中に咲いています。
もちろん舗装道路ではありませんよ。
砂利道の真ん中の、人や車が踏まないところなんかに小さな花を咲かせています。
これまでのラインナップからすると地味な花ですが、森の中で見ると、鮮やかな赤むらさき色がなかなかきれいな花です。
そして次は、キバナノコウリンタンポポ。
ちょっと変わった形の花でしょう??
これも外来種。
ヨーロッパ原産だそうです。
タンポポといっても、とても背の高い花で、1メートル近くあります。
「コウリンタンポポ」というのもあって、こちらはもう少し背が低い鮮やかなオレンジの花。
十勝では河川敷などですさまじい勢いで増えています。
キバナノコウリンタンポポのほうも、それに追いつけ、追い越せ、という勢いで、畑のふちなどに群生していますね。
写真の花は、近くの植林地でひっそりと咲いているのを見つけました。
そして最後はルピナス。
この花は、私の持っている「北海道の野の花」という図鑑には実は載っていないのですが、十勝ではもう「野の花」と言ってもいいのではないでしょうか。
それくらい、空き地や道端にもたくさん自生しています。
紫、ピンク、ブルー、白・・・。
気まぐれにいろんな色の花を咲かせるルピナスは、もちろん花壇の花としても愛されていて、住宅の庭先などにもたくさん植えられています。
写真にも写っていますが、きぬさやによく似た種をつけますね。
この種が風に乗って、あるいは小鳥によって運ばれていくのですから、どんどん増えていくのもうなずけます。
十勝の気候に合っていて、昔、開拓農家の庭に植えられていたので、時が経ってその農家さんが離農してもルピナスだけは残って毎年花を咲かせています。
大雪山系のふもと、「十勝三俣」というところでは、そんなルピナスの群生地があって、農家はもうないのに、この時期たくさんの人が花を見に訪れるそうです。
開拓の跡、人は去っても花は残る・・・。
そう思うとちょっと感傷的に思えてきますよね。
という訳で、今日のポストカードは、「ウツボグサ・・・遠くにベル隊長」です!(笑)
今日も、読んでくれてありがとう!!
予告!次回は、「シジュウカラさん、子育て!」を、お送りする予定です。
ブログをはじめて約10ヶ月・・・。1万アクセスに到達しました!
とっても嬉しかったので、サイドバーにカウンターをつけちゃいました(^0^)。
これも皆さんのおかげと感謝、感激しております。ありがとうございました!
ベル隊長もいたくお喜びです(笑)。
今後とも「十勝の自然探犬隊」をよろしくお願いいたしますm(_ _)m。
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突然ですが、
丸いポンポンのような花・・・。
そしてこちらの写真・・・白い花びらが見えていますが、これは
マルハナバチさんの仲間は、蜂のなかでも、
そして、お次はちょっとコワイ蜂さんですよ!!
そして、最後にご紹介するのは、
この巣も小屋の近くにあるのですが、特に恐れる必要はありません。

フワフワの綿毛の中には
そういえば、ベル隊長と二人で草原に座ってこの「柳絮」を眺めていると、なんだか

まずは、
次の小鳥さんは、
ボディーガードとして一緒にやって来た、
そして最後にご紹介するこの小鳥さんは、野鳥好きの方なら知らない人はいない、
残念ながら、
さて、6月も中旬を過ぎて、ベル隊長の毛も、

6月になると、ベル隊長とのお散歩の歩みが遅くなる。
以前ご紹介した「オオバナノエンレイソウ」が主役を張れる女優さんだとしたら、この
でも私はこの
こちらは
ユキザサ、チゴユリ、の2種は、

十勝の6月の森は、
十勝では、カラマツ林などに多いエゾハルゼミですが、
エゾハルゼミは、晴れた日の昼間に鳴くセミさんです。
なので、十勝でセミの声を楽しもうと思ったら
よくセミって、
実際にエゾゼミやコエゾゼミの脱け殻はしょっちゅう見かけて、脱皮したてホヤホヤの真っ白なセミさんも、何度も見たことあるのです。

梅雨のない北海道ですが、
そして、これは、
これから夏にかけてぐんぐん大きくなって、秋には
ビート畑につきものなのが、この
さて、
ジャガイモは、本当に北海道の気候にあっていて、他の作物の生育が悪い
こうして見ると、初夏とは言え、十勝の畑はまだまだ寂しい風景ですね!

最近、外に出ると、
まずは、
そして次は、
このカシワの木が生えているところは、ハルニレと違って、水はけが良くて水脈の深い、
次にご紹介するのは、

秋になって、黄色くかたくなった葉っぱが落ちてくると




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